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信越放送ヘリ事故 中部電力などに約3200万円賠償命令

  1. 2008/07/31(木) 19:27:16|
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ぽつんと送電線がある訳じゃないんだから、電線があるところを無警戒に低くとんだのに問題あるんじゃないの。

それに、監督責任のある国への請求は退けて、企業にだけ賠償命令っていうのもへんな判決よな。
賠償命令だすなら、把握していた国にしろよな。なんかズルイな。
 


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000001-maip-soci



長野県南木曽(なぎそ)町で04年3月、信越放送の取材ヘリコプターが送電線に接触して墜落し4人が死亡した事故で、同放送記者、三好志奈さん(当時26歳)の遺族が、国などに約1億2880万円の賠償を求めた訴訟の判決が31日、東京地裁であった。鶴岡稔彦裁判長は、ヘリを運航した中日本航空(愛知県豊山町)と送電線に標識を設置しなかった中部電力の責任を認めて約3220万円の賠償を命じた。国と信越放送に対する請求は退けた。中部電力は即日控訴した。

 事故は、地上から高さ約152メートルにあった送電線に機長が気付かずに衝突して起きたとされる。裁判では中日本航空だけが過失を認め、他の3被告は争っていた。

 中部電力については、衝突を防ぐための「昼間障害標識」を送電線に設置する義務があったかが、争点になった。判決は「航空法などの規定では60メートル以上にある送電線には標識を設置する義務があった」と指摘し、「標識を設置しなかったことは、送電線が通常有するべき安全性を欠き、事故発生との因果関係も肯定できる」と述べた。

 中部電力を指導する側だった国について判決は「未設置の送電線があったことは認識していたが、すべての送電線に対策を講じるのは難しかった」と判断。信越放送の責任も「安全性を無視した危険な低空飛行をしてまで『いい絵を撮れ』と命じていたような事情は認められない」と否定した。

 事故前には、昼間障害標識が設置された送電線は全国に3カ所しかなかった。国は事故を受けて障害標識の在り方を検討し、山間部では全国586件(事故現場を含む)に標識が必要と認めた。年内に設置が完了する見込み。



 

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