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毎年、「今年は○○倍」とかいってないか?
そんなに脅さんでもええやん。
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日本人の5人に1人が悩まされているという花粉症。今年の飛散量は、昨夏の猛暑の影響で、例年よりも少なかった昨年の最大で3倍になる地域もあるうえ、温暖化で飛散時期が年々早まっている。本格的な飛散は3月ごろからだが、医療用医薬品メーカーは、発症する前に病院で薬を処方してもらい服用する「初期療法」をピーアール。薬局で買える大衆薬メーカーも、初期療法の効果が期待できる医療用成分を配合した鼻炎剤を投入しており、早くも商戦が熱を帯びてきた。
医療用医薬品では外資系のグラクソ・スミスクラインが、医療機関にパンフレットを配るなど、「初期療法」の啓発・普及に力を入れている。症状に応じて薬剤を組み合わせて発症前から服用することで、「大量飛散期にも大きな苦痛なく日常生活をおくることができる」との専門家の見方などを紹介し、普及に懸命だ。
初期療法で注目されているのが「第2世代抗ヒスタミン薬」。花粉に反応し鼻炎などの症状を起こす体内物質を抑える薬で、飛散が始まった時期や症状の初期段階から服用することで最盛期の薬の量を減らしたり、副作用のある強い薬を使わないで済むなどの効果がある。
同薬に強みを持つ協和発酵工業でも、医療機関への営業強化のほか、花粉情報の提供など支援活動を展開。こうした各社の取り組みが奏功し、最近では花粉が初観測される1月から処方する医師が増えており、「06年度には花粉症など抗アレルギー薬の市場規模は00年度に比べ18%増の1725億円に拡大した」(協和発酵)と、高い成長が続いている。
一方、医師の処方箋なしで薬局で購入できる大衆薬では、規制緩和などで医療用成分の配合の認可が増えるなか、初期療法の効果が期待できる成分を含んだ鼻炎薬も登場している。
薬事法上、大衆薬は「初期療法」の中の予防効果をうたうことはできないが、医療用成分を配合した大正製薬の「パブロン鼻炎カプセルZ」やロート製薬の「アルガード シールド鼻炎内服薬」などは、1月下旬ころから売れ始めるという。
ドラッグストア最大手、マツモトキヨシの銀座5th店の薬剤師、斉藤由佳さんは「CMのほか、インターネット上の情報の効果もあり、ひどくなる前に服用する需要が増えている」と話している。
環境省などによると、今春のスギ・ヒノキの花粉飛散量は、東海から関東、東北で昨年の1・5倍〜3倍に増える見込み。NPO花粉情報協会では、「温暖化の影響で他の植物と同様にスギも開花が早まり、地域によっては1月下旬には飛散が始まる」としている。
医療費削減や少子高齢化で国内市場が縮小するなか、花粉症関連薬は数少ない成長分野だけに、各社とも「初期療法」の普及による新たな需要掘り起こしに期待を寄せている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080116-00000002-fsi-bus_all
【2008/01/16 19:33】 未分類 |
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